新型コロナの影響で帰国できなくなった外国人はどうすればいい?(4月4日更新)

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※状況は非常に流動的です。今現在の最新情報をもとに書いていますが、状況が変化している場合がございます。ご注意ください。

世界中で新型コロナウィルスによる影響が広がっています。

影響は日に日に拡大しており、日本に旅行に来ていたら航空便の欠航、国境封鎖などで帰れなくなってしまったということもあり得るかもしれません。

法務省、出入国在留管理庁は、帰国できなくなった短期滞在者(旅行者など)に対し、90日間の滞在延長を許可すると発表がありました。

ただし、延長には申請が必要です。申請しないままでいますと不法滞在になってしまいますので、必ず出入国在留管理局で申請を行ってください。

帰国困難者及び在留資格認定証明書交付申請の取扱い[PDF]

確認すること

パスポートの日本への入国時の証印を確認してください。

①在留期間(Until)

いつまで日本に滞在できるかが書かれています。

②在留資格(Status)

旅行者の場合、ここが「短期滞在(Temporary Visitor)」になっていると思います。いわゆる「観光ビザ」がこれにあたります。

通常、「短期滞在」ビザでは、よほどのことがない限り期間延長は認められていませんが、今回は新型コロナウイルスの影響で①の在留期間を過ぎても帰国できなさそうな場合、滞在を90日間延長することができます。

延長するためには出入国在留管理局にて「在留期間更新許可申請(Application for Extension of Period of Stay)」が必要です。

申請しないままでいますと、非常時とはいえ不法滞在者になってしまいます。そうならないように必ず申請、更新をするようにしてください。

また、90日間延長しても帰国できない場合、その都度延長が可能です。その都度申請が必要だということも忘れないでください。

(参考)法務省・新型コロナウイルス感染症に関する情報